その種類が種類/拡張子のリストと一致する場合、IDMはインターネットエクスプローラーからダウンロードを引き継ぎます。拡張子のリストを"IDMオプション→一般"で編集できます。 トエクスプローラーでダウンロードリンクをCTRLキーを押しながらクリックすれば、IDMはどんなダウンロードも引き継ぎます。("IDMオプション→一般"で「リンク先をIDMで強制的にダウンロードするためにCTRLキー使用」にチェックを入れてください。) IEのダウンロードリンクをALTキーを押しながらクリックすれば、IDMにはダウンロードを引き継がず、インターネットエクスプローラーからのファイルをダウンロードしないように出来ます。("IDMオプション→一般"で「リンク先をIDMでダウンロードするのを防ぐためにALTキーを使用」にチェックをいれてください。) もし分からなくなったらF1キーを押してみましょう。きっとあなたを助けてくれます. IDMがブラウザからのどんなダウンロードも引き継ぎたくない場合は、"IDMオプション→一般"でブラウザー統合を切ってください。切りましたら必ずブラウザを再起動してください。 ウェブブラウザからのリンクを「ドロップターゲット」かごにドラッグ&ドロップすれば、リンクをダウンロードすることが出来ます。使用時は"URL→ドロップターゲットの表示"にチェック、使用しないときはチェックをはずしてください。 「ファイルを開く」ダイアログを表示しないように出来ます。"IDMオプション→ダウンロード"で「ダウンロード完了ダイアログの表示」を切ってください。 「ファイルを保存する」ダイアログを表示しないように出来ます。"IDMオプション→ダウンロード"で「ダウンロード開始ダイアログの表示」を切ってください。 "IDMオプション→ダウンロード"でダウンロード進行ダイアログの最小化、もしくは非表示にすることができます。 もしMSNエクスプローラもしくはインターネットエクスプローラベースのブラウザからの情報を受け取りたければ、IDMをシステムトレイに残しておいてください。 IDMはコマンドでファイルをダウンロードすることが出来ます。詳しくは"ヘルプ→チュートリアル"をお読みください。 もしIDMのダウンロードをOperaに認識させたい場合は、Operaの設定"Opera→ファイル→設定→マルティメディア→プラグイン検索..."で変更してください。 IDMメイン画面でファイルをドラッグして、ドラッグしたものを他のアプリケーションで使用することも出来ます(Winamp, Media Playerなど)。またIDMからのドラッグ&ドロップでファイルのコピーや移動も出来ます。 もしいつも同じサーバーからのダウンロードの度に、同じユーザー名やパスワードを入力しているなら、"IDMオプション→サイトログイン"でサーバーのユーザー名、パスワードを入力することによってあらかじめログインリストを作ることが出来ます。 もしサーバーからのファイルのダウンロードに問題があった場合(サーバーの混雑、タイムアウト、その他サーバーやネットワークの問題)、 IDMスケジューラでそのファイルだけキューを開始するのを遅らせることができます。IDMスケジューラは30秒毎にファイルのダウンロードを再開します。